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日焼け止め【LaLa Time】とは?
THE TERRACEと製薬会社とで共同開発された子ども~大人まで使える、ノンケミカル処方・低刺激な日焼け止めです。
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1プッシュで子どもがぬりやすい!
LaLa Time ポンプのプッシュ、約0.7gは子ども(幼児)の顔と首に塗るちょうどいい量。(大容量の製品は1プッシュ2~3gが多く、多く出すぎて困るというものも多いです)
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- 特徴
- ●ノンケミカル処方
●紫外線吸収剤フリー/合成着色料フリー/合成香料フリー/無香料
●いつもの石鹸で落とせる
●ウォーターレジスタンス処方で水や汗、涙によって落ちにくい処方
●地球環境に配慮した日焼け止め
●子どもも使いやすいポンプ
●日常使いに適したSPF35、PA +++を採用
●たっぷり使える大容量サイズ 300g(顔・からだ用) - 全成分
- 水、ミネラルオイル、BG、グリセリン、酸化チタン、ラウロイルサルコシンイソプロピル、アクリル酸アルキルコポリマー、ステアリン酸、水酸化Al、ステアリン酸ソルビタン、1,2-ヘキサンジオール、ポリヒドロキシステアリン酸、グリチルリチン酸2K、水添レシチン、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、スクワラン、ステアロイルメチルタウリンNa、シロキクラゲ多糖体、PEG-30水添ヒマシ油、ベヘニルアルコール、トコフェロール、セイヨウアブラナ種子油、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
製品について
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ご使用方法
・適量を手に取り、お肌にムラなくのばしてください。使用量が少ないと、充分な紫外線防止効果が得られません。
・日焼け止め効果を保つために、汗をかいたり、肌をタオルでふいたあとなどはつけかえてください。 -
ご使用上の注意
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用ください。
・傷やはれもの、湿しん等異常のある部位にはお使いにならないでください。
・目に入ったときは直ちに洗い流してください。
・肌に合わないとき、即ち次のような場合には使用を中止してください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮フ科専門医等へのご相談をおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような症状があらわれた場合 -
開発の経緯
日本も“紫外線大国”の仲間入り!?
近年、日本に降り注ぐ紫外線量は、オーストラリア・シドニーやアメリカ・ロサンゼルスなど、いわゆる“紫外線大国”と同程度であることが明らかになっています。
東京の紫外線量も例外ではなく、私たちの生活環境は、世界でもトップクラスの紫外線リスクにさらされているのです。子どもたちが危ない!紫外線と健康への深刻な影響
楽しく外で遊ぶ子どもたち。しかし、実は生涯で浴びる紫外線量の半分以上は18歳までに浴びてしまうと言われています。
WHO(世界保健機関)は、子ども時代(18歳未満)に受ける紫外線の影響について、以下のように警鐘を鳴らしています。・子どもの頃の日焼けは、将来の皮膚がんや眼の疾患のリスクを高める
・2020年には、世界で150万件超の皮膚がんが診断され、12万人超が皮膚がんで死亡
・白内障で失明している人のうち約10%が紫外線(UVR)による影響
・生涯に浴びる紫外線量の大半は18歳までに浴びる
・子ども時代の過度な紫外線曝露は、後年の皮膚がんの原因となる子どもの頃から紫外線対策をすることの重要性が、世界的にも改めて注目されています。
実は日本でも!紫外線対策の指針は出されていた
日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会も、すでに約10年前(平成27年9月)に次のような統一見解を発表していました。【保育所・幼稚園での集団生活における紫外線対策について】
▶︎ 指針PDFはこちら【学校生活における紫外線対策に関する具体的指針】
▶︎ 指針PDFはこちらにもかかわらず、日本国内では十分な周知・浸透が進んでいません。
日本でも「日焼け止めは当たり前」に
海外では、保育園・幼稚園などの保育施設で日焼け止めを使用することが常識になっています。
私たちは、日本でもこうした『紫外線対策が当たり前になる社会』を目指していきたいと考えています。大切な子どもたちの未来を守るために──
今こそ、紫外線対策を「特別なこと」ではなく、「日常」にしていきましょう。
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126581.html